1995

類家南土地区画整理事業竣工記念碑

95Eclipse.JPG
タイトル
エクリプス(月食)

デザイン及び制作

片桐宏典

素材

南アフリカ産黒御影石

本体寸法

230cmx230cmx60cm
所在地
青森県八戸市類家南

メモ

「 和 」 の モ ニ ュ メ ン ト

土地区画整理事業が動き出し、所期の目的を完遂するに至る経過において、解決されなければならない問題は様々数知れない。そういった難題を乗り越え、築き上げられていった、貴重な相互理解と協力関係をここに讚え、社会的発展の基盤とも言うべき、人と人との信頼関係「和」が、将来において、より一層の深化と広がりをもつことを祈念し、この社会的事業の完成をここに記念するモニュメントである。
●円環「輪」という単純明快なかたちに、無限の可能性を求めてやまぬ人間の営みを象徴する。
●「円」は同時に、バランスのとれた安定した状態を示す。
●ひとつの石に、荒々しい割れ肌と、それと対照的な研磨加工された曲面が、組み合わされることで、「混沌」と「秩序」、「社会」と「個人」などの関係をドラマチックに表現する。
●堅牢な黒御影石の持つ素材感を十分に生かす。
    

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