TOKYO池袋国際アートフェスティバル

24th - 30th. July, 2006

Ikebukuro, Toshmima, Tokyo, Japan

Japan,

ケイト・トムソン; installation「光の彫刻」

Textile, marble, LED

片桐宏典; installation「沈黙と光」

Pencil on handmade paper

Grizedale Arts によるパフォーマンス

2006年7月29日〜8月7日にかけて、池袋駅周辺エリアの公共施設、民間施設を会場として、「〜都市の芸術祭〜  TOKYO池袋国際アートフェスティバル2006」を開催いたしました。海外及び国内から集まった様々なジャンルのアーティストの共演により、屋外・屋内で、ライブアートやアート展示が展開され、多くの方が池袋の地で芸術にふれあう機会を得ました。本フェスティバルは、新潟県妻有地域を舞台とした大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2006」と連動して開催され、都市と地方との地域間交流や国際交流、芸術交流を目指しました。さらに、地域住民や学生など豊島区と関わりのある方々が様々な形で準備段階より参加し、制作にも携わることができ、地域協働型のアートフェスティバルとして大きな意義・成果がありました。このフェスティバルは、関わって頂いた方々の熱意と努力なくしては到底成立し得なかった企画であり、ここに心から深く感謝申し上げます。

TOKYO池袋国際アートフェスティバル2006協議会事務局

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「光の彫刻」ケイト・トムソン

 光が作品にどのような表情を与えるか、私はいつも興味を持ってきた。大理石の白い肌と私の作るフォルムが逆に光に表情を与える。変化する光とフォルムは認識や知覚というものがいかに多様であるか、しかし互いに異なる文化を理解し合うことによって、人類の文明はさらに歩みを続けていくという予感と希望を示唆している。

「沈黙と光」 片桐宏典  

 巨塊な構築物の暗闇に凝固し虚空を見上げる。目の前にあるものは「沈黙」。潜在的不安か畏怖か、あるいはまた忘却の憧憬か。「光」はあるか。空間の飛翔と獲得すべき新たな視点を求めて。

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