「REC 3.11~3.11以後、アートに何ができるか」展 2015/3/11 ~ 22 |
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2011.3.11東日本大震災から4年が経過する。この展覧会は、人々に大きな衝撃を与えた3.11を現代アートと文化人類学的アプローチのコラボレーションによって再認識する試みである。 ジェニファー・クラークはアバディーン大学の文化人類学リサーチャーとして、東日本大震災をテーマにしたプロジェクト「Knowing From the Inside:art, architecture and design」を、昨年から日本とスコットランドを往復しながら進めている。今回、東北での6ケ月間のアーティスト・イン・レジデンスにおける最初の発表となる。 ケイト・トムソンと片桐宏典は岩手/スコットランドを拠点として活動する彫刻家であるが、この展覧会シリーズにおいて、J.クラークとのコラボレーションによるインスタレーション作品を制作する。 この企画は二つのセッションで構成され、第1回目は岩手県盛岡市旧石井県令邸にて3月11日から16日まで、第2回目は10月1日から2016年1月31日までスコットランド、アバディーン大学マッケイチャペル・ギャラリーで開催される。 ?SESSION 1 ******* オープニング・パーティ*********** ?SESSION 2 |