岩⼿県の歴史的建造物、岩⼿県公会堂の保存運動の⼀環としてスタートしたこのアートイベントは、岩⼿にゆかりの作家達が各部屋に⼀作家ずつ展⽰を⾏いビエンナーレー形式で三度開催された。三度⽬は公会堂アートショウ＋として旧⽯井兼令邸を第⼆会場とした。アートの展覧会だけでく、コンサート、ダンス、オークション、講演会、レストランなど多彩なプログラムを実施した。

第⼀回2005年8⽉12⽇から21⽇まで
参加作家9名：⽯川美奈⼦、岡⽥卓也、⽚桐宏典、ケイト・トムソン、⼩林志保⼦、佐藤⼀枝、本⽥健、本⽥恵美、百瀬寿、森進⼀

第⼆回2007年9⽉3⽇から10⽉4⽇まで
参加作家10名：⽯川美奈⼦、岡⽥卓也、⽚桐宏典、ケイト・トムソン、千葉奈穂⼦、本⽥健、本⽥恵美、本村健太、百瀬寿、森進⼀

第三回2010年9⽉3⽇から10⽉4⽇まで
参加作家17名：⻘野⽂昭、アニアス・ワイルダー、⽯川美奈⼦、岡⽥卓也、⽚桐宏典、ケイト・トムソン、さいとうよしとも、沢村澄⼦、佐藤才⼦、本⽥健、本⽥恵美、本村健太、百瀬寿、森進⼀
特別ゲスト：トーマス・ホーケ（オーストリア）、バーバラ・グラフ（スイス）、ハゼム・エルメスティカウィ（エジプト）