弘前市駅前通りモニュメント計画
1998年
タイトル | 「向白神(むかいしらがみ)」 |
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デザイン及び制作 | 片桐宏典 |
素材 | 岩手産白御影石 |
本体寸法 | 700x150x500cmH |
所在地 | 青森県弘前市駅前通ダイエー向かい |
記 |
世界遺産「白神山地」のなかの向白神岳をイメージする。 JR弘前駅から商店街に伸びる約2kmの遊歩道に全7基設置されたうちの2番目のモニュメント。 道路を隔てた向こう側にある3番目の作品「白神の箱」と共に白神山地をテーマとし、白神岳と向白神岳という対になる地域の中心的な主峰をシンボリックに表現し、心理的に両側の空間の一体化を意図する。 |